2005年7月12日 (火)

このへんでドロンします

今日は仕事で英語の書類と格闘。すごく疲れた。

(・・・って言っても、実はすごく基本的な英語で書かれてるんだけど。あくまでも、私の英語力では難しいという意味)

こんな仕事の後は、妙に日本語の活字に飢えてしまう。

だからって何でこれなの?って突っ込みを入れられそうだけど、帰り道立ち寄った本屋で、タイトルに惹かれて手に取ったのが、『このへんでドロンします‐昭和へっぽこフレーズ大全』という本。

結局立ち読みしただけで、買わなかったんだけどね。(本屋さん、いつもゴメンナサイ)

内容は、今ではあまり使う人もいなくなった、いわゆる「へっぽこフレーズ」を集めて、その上ご丁寧に、正しい用法まで解説してくれているというもの。

・・・最初は笑って読んでたんだよね。

「アー、確かにいるいる!じゃ、このへんでドロンします、なんて平気で言っちゃうおじさんが!」って感じで。

でも、読んでいくうちに、そのぉー、なんていうか・・・、ちょっとショックを受けちゃった。

だって、大部分の言葉が、私が日常、普通に使ってたりするものだったから。(受け狙いで、わざと使ってるというものではなくて)

「この、すっとこどっこい!」とか「そんなバナナ」とか、やっぱり最近は使わないんだね・・・。

でも、いまだに「フィーバー」とか「ハッスル」といった言葉が普通の会話に出てくる私には、これらの「へっぽこフレーズ」が妙に愛しく感じられたりする。

やっぱり年のせいかな?

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2005年5月31日 (火)

日和下駄

今日もまた、仕事の帰り、汐留に寄った。

高層ビルと夜景が好きな私の、定番の寄り道コースである。

で、カレッタ汐留の近藤書店にて永井荷風の「日和下駄」を購入。何故か、定期的に図書館で読んでしまう作品。こんなに頻繁に読むなら手許に置いておいた方がいいだろうと思い、買ってしまった。

永井先生は、急速に近代化していく東京に、一抹の寂しさを感じつつ執筆したのかな?街を詳細に観察してるところに感服してしまう。そこには、東京に対する愛着と冷静さとが同時に感じられたりして。

高層ビルが好きなんていう私には、もしかして「日和下駄」を愛読書にする資格なんてないのかも、と思いつつ・・・ついつい夜景に魅せられて写真を撮ってしまった。 

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